坂ノ途中は今度は違う種類や調理方法に挑戦してみたいと思う

本日のテーマは「井の頭公園で食べ歩きを楽しんでいる人が多かった」…
でも最初は坂ノ途中についてから。
同じジャガイモでも、時期によっても作り手によっても味わいは異なります。
美味しかったからこそ、また食べたいのは当たり前です。
でも［坂ノ途中］の場合は、今度は違う種類や調理方法に挑戦してみたいと思うのです。
坂ノ途中
それでは、空気が乾燥している時期は散歩をしていると気持ち良いので、用事がなくても井の頭公園のあたりをぶらりとすることがあります。
森の中に囲まれた公園なので静かですし、ベンチが設置されているので途中休憩をすることも可能です。
子供連れの家族や、高齢夫婦を見るとほっと安らぎますが、さいきんでは若い人も増えてきたように感じます。
井の頭公園から少し離れたところに、昔ながらの商店街があり、そこには流行になっている飲食物を売っているお店がいくつかあります。
食べ歩きができるようなものが多いので、若い人を中心に散歩をしながら食べているのを見かけることがあります。
さいきんではタピオカブームがすごかったので、やはりタピオカを持ちながら会話を楽しんでいる人も多いですが、それ以外にもたこ焼きやクレープといった定番のものを食べている人もいます。
外国人観光客も食べ歩きという行為そのものを楽しんでいるようですし、日本人がちゃんとゴミ箱に捨てているのを見て同じ行動をとっているのでマナーも保たれているように感じます。
以前は食べ物を食べながら歩くというのはマナー違反だと親に注意をされたこともありましたが、日本は観光大国になっているので、それも１つの文化になっているように感じました。